鷹鳥屋獅子踊り
鷹鳥屋獅子踊り
鷹鳥屋獅子踊り    

 

名称 タカトリヤシシオドリ
鷹鳥屋獅子踊り
種別 無形遺産(芸能)
住所 小友町鷹鳥屋地区
説明 認定番号:148号
推薦団体:小友町地域づくり連絡協議会
【遺産の概要】
明治初年、長野しし踊りを習い習得した事がはじまりで、昭和38年から小友町の生徒の指導を行い、昭和48年には保存会を結成し活発な活動を続けています。平成17年にはイタリア・サレルノ市での海外公演を行いました。練習していたある時、12頭の獅子がいつの間にか13頭に増えていた。増えた獅子は踊りが非常にうまく、終わると頭だけ残し名前も告げずに立ち去ったので、神様に違いないと思い、獅子頭を祀り鹿子権現様として拝んだとの伝承があります。例大祭、まつり、イベント等に出演し、後進の育成にも熱心に取り組んでいます。  
備考 地区:小友 大別:無形