認定番号137:正一位鋳物稲荷神社
正一位鋳物稲荷神社 | ||
正一位鋳物稲荷神社 |
名称 | ショウイチイイモノイナリジンジャ 正一位鋳物稲荷神社 |
種別 | 有形遺産(建造物等) |
住所 | 宮守町達曽部21地割2番 | ||
説明 | 認定番号:137号 推薦団体:達曽部3区自治会 【遺産の概要】 鋳物部落の地主(屋号:新田)多田茂兵衛が、天保3年に氏神として稲荷社を勧請し、天保11年9月に毛利出雲守の許可を得て、家の守護神として京都伏見稲荷本宮神社より分霊を祭ったことが始まりと言われます。明治初年に公式神社として以来、鋳物部落の産神様として篤い信仰をあつめています。例祭日は旧暦9月19日ですが、近年は新暦の9月第一日曜日に行っています。奥の院は総ケヤキ造り桧皮葺で、精巧な彫刻が施され、参道脇に山神の石碑が建立されています。 |
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備考 | 地区:宮守 大別:有形 |
登録日: / 更新日: