認定番号90:砥森神社と本宮五輪塔
砥森神社と本宮五輪塔 | ||
本宮五輪塔 | 砥森神社 |
名称 | トモリジンジャトモトミヤゴリントウ 砥森神社と本宮五輪塔 |
種別 | 有形遺産(旧跡) |
住所 | 宮守町下宮守31地割124番地 | ||
説明 | 認定番号:90号 推薦団体:新町自治振興会 【遺産の概要】 砥森神社は戦前までの旧宮守村の村社で、砥森山が御神体である。五輪塔については由来は明らかではないが、五輪塔のたつ場所が五輪塔古墳であると言われており、大正14年ごろ青年団がこの塚を崩して掘ったところ人骨と木片、鉄片が出土した。鑑定を依頼したところ骨は室町時代のものとされたという。村誌によれば、建長年間(1249~1256)北条時頼の東北行脚の折、東和町の成島毘沙門天の僧らを咎めたとき処分された12人のうちの1人ではないかと言われている。昔は「五輪様」と呼ばれていた。 |
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備考 | 地区:宮守、大別:有形 |
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