認定番号156:湧水念仏
湧水念仏 | ||
湧水念仏 |
名称 | ワクミズネンブツ 湧水念仏 |
種別 | 無形文化遺産 |
住所 | 宮守町達曽部湧水地区 | ||
説明 |
認定番号:156号 【遺産の概要】 「念仏衆」と呼ばれる地区民が、寺や墓前で太鼓と笛、鐘(当り鉦)、手平鐘を奏でて死者を供養するもの。希望があれば自宅まで出向き、位牌の前でも行う。発端を示す記録は無いが、遡れる最古の人物の誕生年から、1791年頃には既に行われていたものと考えられている。念仏は通常6人程度で構成され、練習は、8月7日~14日の1週間程で行われる。1人も死者が出なかった年は、目出度きを祝う。 |
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備考 | 地区:宮守 大別:無形 |
登録日: / 更新日: