認定番号123:上鱒沢の猿ヶ石川沿い桜並木
上鱒沢の猿ヶ石川沿い桜並木 | ||
上鱒沢の猿ヶ石川沿い桜並木 |
名称 | カミマスザワノサルガイシガワゾイサクラナミキ 上鱒沢の猿ヶ石川沿い桜並木 |
種別 | 自然遺産(植物) |
住所 | 宮守町上鱒沢地区 | ||
説明 | 認定番号:123号 推薦団体:上鱒沢地区自治会 【遺産の概要】 昭和22、23年カスリン・アイオン台風により猿ヶ石川流域は甚大な被害を受け、両岸に堤防が築造された。堤防の完成を記念して昭和28年に地元出身者の獣医学者で盛岡高等農林学校(岩手大学農学部の前身)教授である菊池賢次郎氏がソメイヨシノの苗木を寄贈。地元青年会がこれを植樹した。上鱒沢地区で40年以上前から桜並木の手入れを行っている。毎年4月上旬にテングス病対策に枝払いし、枝の焼却処分も行っている。 |
||
備考 | 地区:宮守、大別:自然 |
登録日: / 更新日: