山口さんさ踊り
山口さんさ踊り
山口さんさ踊り    

 

名称 ヤマグチサンサオドリ
山口さんさ踊り
種別 無形遺産(芸能)
住所 土淵町山口地区
説明 認定番号:117号
推薦団体:土淵町地域づくり連絡協議会
【遺産の概要】
大正4年頃、小国村(宮古市小国)の尻石磯吉が厚楽家へ婿入りし、その兄嫁からさんさ踊り教えてもらった。この兄嫁は箱石村(宮古市箱石)横沢の出身で、さんさも当時そこで踊られていたものという。文献によると、大久保さんさ踊り(宮古市小国大久保)が山口に伝わったとされている。踊り手は保育園児~高校生、若いお母さん方が担っており、地区全体で保存に取り組んでいる。山口薬師堂まつり(5月)、土淵まつり・倭文神社例祭(8月)、遠野まつり(9月)等で披露される。 
備考 地区:土淵、大別:無形