認定番号143:牛頭天王の石碑
牛頭天王の石碑 | ||
牛頭天王の石碑 |
名称 | ゴズテンノウノセキヒ 牛頭天王の石碑 |
種別 | 有形遺産(記念碑) |
住所 | 小友町29地割1番地 | ||
説明 | 認定番号:143号 推薦団体:小友町地域づくり連絡協議会 【遺産の概要】 牛頭天王は、平安京の祇園社の祭神であることから祇園天神とも称され、平安時代から行疫神、農業の守護神として崇め信じられてきました。小友町鮎貝の八坂神社の祭神としても江戸時代の中頃から祀られており、当地域で信仰のあったことが窺われます。文久3年、長野地域に疫病が発生したことから、新谷六郎他によって建立された大形の石碑です。明治期の神仏分離令などの時代を乗り越え、地域に保護されながら現在まで石碑が残され、石碑には疫病の文字も残されています。 |
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備考 | 地区:小友 大別:有形 |
登録日: / 更新日: