新山神社と御神木のヒバ
新山神社と御神木のヒバ
新山神社と御神木のヒバ    

 

名称 ニイヤマジンジャトゴシンボクノヒバ
新山神社と御神木のヒバ
種別 複合遺産(有形・自然)
住所 附馬牛町東禅寺7地割93番地2
説明 認定番号:112号
推薦団体:附馬牛町第5区自治会
【遺産の概要】
草創の時期は不明で享保 15 年(1730)再興、安政7年(1860)再建とされる。境内には周囲約7mの巨木のヒバ(サワラ)がある(サワラとしては県内最大)。明治維新の後、新山大権現を新山神社と改称。元は「しんざん」と呼び、早池峯神社の前身である大出の新山宮の里宮であり、早池峰山の遥拝所であった。昭和になって再建された神殿は、外壁にも意匠を凝らした彫刻が施されるなど装飾性の高さが特徴である。 
備考 地区:附馬牛、大別:複合