上中宿の熊野神社と石碑群
上中宿の熊野神社と石碑群
上中宿の熊野神社と石碑群    

 

名称 カミナカシュクノクマノジンジャトセキヒグン
上中宿の熊野神社と石碑群
種別 複合遺産
住所 綾織町新里19地割56番地2
説明 認定番号:33号
推薦団体:綾織町2区自治会
【遺産の概要】
敷地約300㎡の境内に、瓦葺きの社殿、鳥居、石碑(金比羅大神×2、伊勢両宮琴平大神、古峯山、日露役戦病死者忠魂碑)明治の頃、地元有志で防火の神をお祀りしたいということで勧請した。境内にある「古峯山」の碑は、まさに防火を祈願したものである。地元では講中が組織され、今も続いているという。境内に建立されている石碑の最古は、明治24年銘の「金比羅大神」碑である。
備考 地区:綾織、大別:複合