遠野七観音・鞍迫観音
遠野七観音:鞍迫観音
遠野七観音・鞍迫観音    

 

名称 トオノシチカンノン・クラハサマカンノン
遠野七観音・鞍迫観音
種別 有形遺産(建造物等)
住所 宮守町上鱒沢18地割79番地2
説明 認定番号:4号
推薦団体:上鱒沢地区自治会
【遺産の概要】
遠野七観音の第四番札所。鞍迫山福滝寺と号す。観音堂は寛文10年(1670)建築の県指定文化財。本尊十一面観音像平安中期作の市指定文化財。二天立像は平安中期作。算額は寛保3年(1743)の市指定文化財。小絵馬は寛文2年(1662)からのもので市指定文化財。仁寿2年(852)慈覚大師円仁が九尺九寸の十一面観音像を安置したことに始まる。万治2年(1659)に観音堂が全焼、この時に観音像の表面が炭化してしまう。寛文10年(1670)に再建、県内でも有数の江戸前期の大堂である。もとの観音堂の市は約2km北東の綾織よりにあり、地形が鞍のように窪んでいるので鞍迫と呼んだという。江戸時代は羽黒派修験観蔵坊が別当を勤めていたが、明治初年白山神社と改称された。祭日は8月10日である。 
備考 地区:宮守、大別:有形