小友の水路供養塔
小友の水路供養塔
小友の水路供養塔    

 

名称 オトモノスイロクヨウトウ
小友の水路供養塔
種別 有形遺産(記念碑)
住所 小友町17地割
説明 認定番号:106号
推薦団体:小友町地域づくり連絡協議会
【遺産の概要】
小友町の中心部を流れる水路は、延享年間(1744~1747)に小友の代官であった及川源内恒商が、宿場町の安全と発展を願って道の中央に水路を引いたのが始まりである。現在は道路の両端を流れており、各家で利用されている。水路供養塔は延享4年(1747)9月8日に冨松市右衛門が建立したもので、この水路が永久に使用できることを願って建てたものと言われている。 
備考 地区:小友、大別:有形