村兵稲荷神社(金ヶ澤稲荷神社)
村兵稲荷神社(金ヶ澤稲荷神社)
村兵稲荷神社(金ヶ澤稲荷神社)    

 

名称 ムラヒョウイナリジンジャ(カネガサワイナリジンジャ)
村兵稲荷神社(金ヶ澤稲荷神社)
種別 有形遺産(建造物等)
住所 松崎町光興寺3地割45番地
説明 認定番号:82号
推薦団体:松崎町地域づくり連絡協議会
【遺産の概要】
文政元年(1818)遠野の豪商・村上兵右衛門が建て主となり、遠野在住の白木屋初代村井又兵衛が寄附してこの地に神社を建立した。建立時には江戸の庭師を招いて見事な庭園を造り、その際には集落の庭園造りにも当たらせた。例大祭には500人もの人々が集まったという。また、京都から正一位稲荷大明神のご神体を村上兵右衛門自らが笈に背負って遠野まで運び、五穀豊穣、家運隆昌を祈願したと言われている。例祭は9月23日。 
備考 地区:松崎、大別:有形