細越獅子踊り
細越獅子踊り
細越獅子踊り    

 

名称 ホソゴエシシオドリ
細越獅子踊り
種別 無形遺産(芸能)
住所 上郷町細越地区
説明 認定番号:70号
推薦団体:上郷町地域づくり連絡協議会
【遺産の概要】
幕踊り系しし踊り。ししは、対い鶴紋の前幕に腰ざしをつけ、頭の角の間に前飾りを立て、カナガラを下げる。構成は、しし、刀掛けふり、中太鼓、ふくべ、種フクベ、囃子方(太鼓、笛)、演目は多数。上郷町板澤しし踊りの分派、火尻しし踊りから昭和七年(1932)に師匠を招いて伝習した。明治十七年(1884)には踊られていたという伝承もある。昭和二十六年から昭和四十八年中断していたが昭和四十九年(1974)に復活し保存会を結成し、上郷町日出神社、森の下伊勢両宮社の役獅子を務めている。 
備考 地区:上郷、大別:無形