小友町裸参り
小友町裸参り
小友町裸参り    

 

名称 オトモチョウハダカマイリ
小友町裸参り
種別 無形遺産(風俗慣習)
住所 小友町小友地区
説明 認定番号:73号
推薦団体:小友町裸参り保存会
【遺産の概要】
厳寒の2月28日に、腰に注連縄、頭に鉢巻、ぞうり履きに護符をくわえ、灯篭を手にした褌姿の男たちが、神社の大鈴をもった厄男を先頭に列をなし、神社と大般若供養塔を3往復して五穀豊穣・無病息災などを祈願する伝統行事。起源は明らかではないが、元禄年間(1688~1704)に巖龍神社の別当を務めていた修験者・源龍院仙林が、拝殿を造営した翌年の初不動の日に行ったのが始まりと伝えられている。 
備考 地区:小友、大別:無形