子育て・教育
寒い夜の汁物としてや、少しごはんが足りない時の捕食に。
あったまります。
お子様のおやつにぴったり☆
遠野のおやつの定番と言えばこれ!!
くりおこわ、きのこおこわは、秋の味覚として、収穫に感謝して晴の日に作られます。また、保存品を活用していつでも作ることができます。
昔から冠婚葬祭、人が集まる時は必ず作られるごちそうです。お茶請け、おやつ。
昔は、お米を粗末にしない食べ方としてよく作られました。農作業の小昼として作ったり、子供の間食として作られました。
昔はお米が貴重だったので、いもを使っただんごはよく食べられていました。
寺沢とは、宮守地区にある寺沢高原からとった名前です。
最近は魚を食べる場合、圧倒的に海のものが多くなっていますが、昔はあゆやヤマメ、イワナなど季節ならではの川魚を食べていました。川魚のよさも見直したいですね。
なますは、魚介類や野菜などをだし酢、しょうが酢、からし酢、ゆず酢、二杯酢、三杯酢などで調味したものを総称していう。なます(鱠)という名は、生魚の肉を細かく切り、酢で食べることからつけられている。
遠野地方では、煮〆と同様に祝膳、仏膳ともに、ごちそうとして出されており、消化剤としても一役かっている。主菜とはならないので、必ず蛋白源を盛り、その付け合せにどうぞ。
遠野地方で、夕顔は炒め煮などにしてよく食べます。夏に夕顔がたくさんとれたとき、干ぴょうを作ります。秋口になって、空気が乾燥して涼しくなった頃が作る時期です。
昔は、ストーブになべをかけてお湯を沸かし、10センチくらい茎を残した食用菊の茎の部分を持って、花をさっとお湯に通し、しょうゆをつけて食べました。
先人が身近な素材を生かし、おいしく食べる工夫を積み重ねたたまものと言える一品です。食材を無駄なく使うこと、酸味から食欲増進、色(ピンク)をつけるため等の工夫があります。
おへその形をしたユニークな「へそっこだんご」
粘土遊びをするような楽しさもあるので、ぜひお母さんと一緒に作ってみてください。アイデア次第でバリエーションが楽しめます。
離乳食~野菜ペーストの作り方~
5~6か月までのお子さん向け~
米がゆからはじめた離乳食も2~3日ごとに量を少しずつふやし、一週間めあたりから野菜も1さじずつ試してみましょう。じゃが芋やかぼちゃ、にんじんなどはやわらかくゆでてつぶし、ペースト状にします。
アクの少ない、きゃべつ、にんじん、たまねぎ、かぶ、はくさいなど手近な材料でつくりましょう。野菜のうまみがでておいしいスープになります。そのまま与えることもできますが、まとめてつくり製氷皿で凍らせて保存すると、他の食材を煮るときなどにも使えて便利です。
離乳食の初期はアレルギーの心配が少ない米がゆからはじめて順に食品をふやしていきます。ここでは、基本のおかゆをつくってみましょう。