遠野市公共下水道事業計画・遠野特定環境保全公共下水道事業計画
公共下水道事業(遠野処理区)
平成2年度に事業認可を受け、平成3年度から整備を実施し、平成8年8月に供用を開始しました。
現在は、全体計画面積 519ha、事業計画面積 515haで事業を継続しています。
平成27年度までに、土地区画整理事業が完了した稲荷下第二地区(東舘町及び 遠野町)、消防・防災の拠点である総合防災センター(青笹町糠前)及び学校給食の拠点である総合食育センター(松崎町白岩)までの管渠を整備しました。
また、平成27年度から開始した終末処理場(遠野浄化センター)の長寿命化対策は、平成30年度に中央監視設備更新工事が、令和元年度に電気機械設備更新工事が完了しました。
遠野市公共下水道事業計画(令和2年度変更).pdf [ 1212 KB pdfファイル]
特定環境保全公共下水道事業(宮守処理区)
平成7年度に事業認可を受け、同年から整備を実施し、平成14年4月に供用を開始しました。
現在は全体計画面積 57ha、事業計画面積 57haで、施設や管渠の整備 は概ね完了していますが、公共下水道と同様に事業を継続しています。
遠野特定環境保全公共下水道事業計画(令和2年度変更).pdf [ 1180 KB pdfファイル]
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