個人番号カード
個人番号カードについて
○個人番号カード申請に当たっての注意点
1 個人番号カードには有効期限があります
カード発行時の年齢 |
カードの有効期限 |
利用者証明用電子証明書 |
署名用電子証明書 |
20歳以上 |
10回目の誕生日 |
5回目の誕生日 |
5回目の誕生日 |
15歳~20歳未満 |
5回目の誕生日 |
5回目の誕生日 |
5回目の誕生日 |
15歳未満 |
5回目の誕生日 |
5回目の誕生日 |
— |
2 暗証番号の設定があります
「個人番号カード」の交付を受ける際には、4種類の暗証番号の設定が必要です。あらかじめ準備をお願いします。
暗証番号の種類 | 桁数 | 詳細 |
(1)署名用電子証明書 | 英数字6~16桁 | インターネットで電子文書を送信する際などに、文書が改ざんされていないかどうか等を確認することができる仕組みです。 |
(2)利用者証明用電子証明書 | 数字4桁 | インターネットを閲覧する際などに、利用者本人であることのみを証明する仕組みです。(基本4情報の記載なし) |
(3)住民基本台帳用 | 数字4桁 | 住基ネットの事務のために住民票コードをテキストデータとして利用する仕組みです。 |
(4)券面事項入力補助用 | 数字4桁 |
個人番号や4情報を確認し、テキストデータとして利用できる仕組みです。 |
※ (2)から(4)は同じ番号とすることができます。
※ カード申請時に(1)と(2)の発行を希望しなかった方(申請書の□を黒く塗りつぶした方)も、(3)の住民基本台帳用暗証番号と(4)の券面事項入力補助用暗証番号は設定しなければなりません。
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