古着・古布の出し方(旧衣類収集)
令和7年4月1日から、もえるごみの減量や資源化の推進のため、古着・古布の収集を実施しています。
収集した古着・古布は、国内外で再利用されます。
市民の皆さまのご理解・ご協力をお願いします。
排出時の注意点
1 透明な袋での排出にご協力をお願いします。
円滑かつ安全に収集するため、内容物を目視で確認しやすいよう、透明な袋(圧縮袋、市指定もえるごみ袋も可)での排出にご協力をお願いします。
また、袋の中に貴重品やごみ等が混入していないか、必ずご確認ください。
【集積箱に出すまでの流れ】
- 透明な袋を用意する。
- 種類ごとに分け、たたんで袋に入れる。
- 持ち手をしっかり結ぶ。
- 最寄りの地区センター等にある集積箱に出す。(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
◎ 正しい排出の例
× 誤った排出の例
白色袋での排出 | 白色袋を混入させて排出 |
風呂敷・緑色袋での排出 | 袋へ入れずに排出 |
2 再利用に適さないものは、古着・古布として収集しません。
下記のものは品目に関係なく、古着・古布(資源ごみ)として収集しません。
素材・大きさに応じてもえるごみ・もえないごみ・粗大ごみとして出してください。
× 収集できないものの例
- 会社名や個人名の刺繍・記入がされているもの。
- 汚れているもの。(シミ・着色・油・血液・汚物・カビ等)
- 強いにおいが付着しているもの。(防虫剤・たばこ・動物等)
- 動物等に使用したもの。
- 破れたり、穴が開いているもの。(ダメージジーンズも含む。)
- 家庭等で補修したもの。(アップリケやつぎはぎ)
3 違反時は、排出者が責任をもって出し直しましょう。
古着・古布の出し方が誤っていた場合や、収集対象でない品目が混入していた場合は、袋に違反シールを貼り付けます。
違反理由を確認し、排出者が責任をもって、適切に出し直しましょう。
なお、収集及び違反シールの貼り付け作業は、各集積箱設置場所において、約1~2週間に1回実施しています。
(集積箱設置場所により異なります。)
収集対象品目(未使用品又は洗濯・クリーニング済みのもの)
下記5つの種類に分別して、袋に入れてください。
なお、回収事業者の都合で、年度途中で対象品目が変更になる場合があります。
古着・古布の出し方チラシ.pdf [ 1974 KB pdfファイル]
1 衣類
Tシャツ、Yシャツ、ポロシャツ、ブラウス、スウェット、パーカー、ワンピース、ジーパン(ダメージのないもの)、スカート、ジャージ、パジャマ、スーツ、コート、ダウンジャケット、スキーウェア、子供服、着物、浴衣、襦袢 など
(注意)下着類、靴下、腹巻、ストッキング、タイツ、レギンス、ももひき、綿入りもの(どてらや丹前など)は収集しません。
2 布製品
帽子、マフラー、スカーフ、ネクタイ、ハンカチ、ベルト、手袋、耳あて、マント、ケープ、風呂敷、アームカバー など
(注意)サンバイザー、革製の手袋、軍手、水泳用帽子、毛糸、便座カバーは収集しません。
3 靴類
スニーカー 、長靴、ブーツ、ヒール、革靴 など
(注意)安全靴、スパイク靴、げた、草履は収集しません。
4 古布類
タオル、シーツ、枕カバー、クッションカバー、タオルケット、ひざかけ など
(注意)雑巾、ウエス、台ふき、カーテン、布団・寝具類(木綿布団、羽毛布団、敷布団、枕、クッション、座布団など)、敷物類(カーペット、じゅうたん、ラグなど)は収集しません。
5 毛布
毛布
(注意)電気毛布は収集しません。(もえないごみとして排出してください。)
集積箱設置場所
古着古布の集積箱は地区センター等、市内11か所に設置しています。
清養園クリーンセンターへ持ち込むことはできません。
平日の午前8時30分から午後5時15分までの間に、最寄りの集積箱に入れてください。
地区名
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設置場所
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遠野
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遠野市民センター駐輪場
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綾織
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綾織地区センター
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小友
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小友地区センター
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附馬牛
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附馬牛地区センター
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松崎
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遠野市総合福祉センター
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土淵
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土淵地区センター
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青笹
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青笹地区センター
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上郷
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上郷地区センター
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宮守
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宮守総合支所裏車庫
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達曽部
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達曽部地区センター
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鱒沢
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鱒沢就業改善センター
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