遠野市

（注意！）許可業者を装った廃品回収・ごみの持ち去りに注意してください！

近頃、許可業者を装った車両で廃品回収、集積所から缶や金属を持ち去る外国人が目撃されています。

ごみの収集に関して、不審な人物を目撃した場合には、警察署や市環境課にご連絡ください。

 

また、無許可の業者にごみの収集を依頼されることのないよう、注意をお願いします。

市で一般廃棄物（家庭ごみ）の収集を許可している事業者は、以下の４事業者です。

 

一般廃棄物収集運搬許可業者

業者名	電話番号	所在地
（有）遠野地区清掃社	62-3546	綾織町新里18-69-3
（有）遠野環境企画	62-9366	青笹町青笹4-54-2
（有）遠野地方運送	63-1633	青笹町青笹14-91
丸和運送（有）	67-6127	宮守町達曽部4-43

 

生活ごみの排出ルールについて

●収集日の当時、午前８時30分までに居住する地域の集積所に出してください。（道路工事等により収集ルートが変わる可能性があり、毎回同じ時間に収集するとは限りません。必ず当日の８時30分までに出しましょう）

●集積所の公平な利用や、周辺の通行路確保のため、１家庭が１回に集積所に出せるごみ（もえるごみ・可燃不燃粗大ごみ）の数を１家庭５点までとしておりますのでご協力をお願いします。

　（注意）１家庭とみられる粗大ごみの大量排出事案が発生しております。

　  ほかの方の利用のためにも多量排出の場合は施設（資源ごみやもえないごみは「清養園クリーンセンター」、もえるごみは「遠野中継センター」）への持ち込みをお願いします。

　　※もえないごみともえるごみの持ち込みは有料（130円/10キログラム）

●分別されていないごみや出し方の誤っているごみ、市で処理できないごみ、収集日の違うごみは収集しません。

　残されたごみに貼ってある違反ステッカー（黄色のシール）の内容を確認し、排出者が責任をもって持ち帰り、正しく排出し直しましょう。

遠野市指定もえるごみ専用袋の使用について

 生活ごみ分別方法

令和７年度版（令和７年４月から令和８年３月まで）

令和７年度版　遠野市生活ごみ分別ポスター.pdf [ 4371 KB pdfファイル]

令和７年度版　ごみ分別の注意点.pdf [ 3268 KB pdfファイル]

令和７年度版　古着・古布の出し方pdf [ 1974 KB pdfファイル]

令和６年度版（令和６年４月から令和７年３月まで）

令和6年度版　遠野市生活ごみ分別ポスター.pdf [ 2263 KB pdfファイル] 

出し方のポイント

刈草等の多量排出について　【令和６年６月更新】

• 刈草等は十分に乾燥させ、必ず市指定のもえるごみ袋に入れてください。
• 刈草等を複数袋排出する場合は、同一家庭からの排出であることを明らかにするため、ごみ袋への記名等をお願いします。（１つの集積所に複数世帯から排出された場合に量の判別がつかなくなるため）

ホース及びホースリールの排出方法について　【令和６年７月更新】

• 市で収集しないごみは、取扱店に相談するか、一般廃棄物収集業者等に依頼してください。
• 家電リサイクル法指定品目は、購入したお店（買換えの場合は買換えるお店）に引き取りを依頼してください。購入したお店が不明なときは、指定引取場所になっている会社に引き取りを依頼してください。
• 資源有効利用促進法の指定再資源化製品は、メーカーに回収を依頼してください。

インクカートリッジ里帰りプロジェクト

　インクジェットプリンタメーカー４社（ブラザー、キャノン、エプソン、日本ＨＰ）では、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」と称してインクジェットプリンタ用の使用済みインクカートリッジの回収を行っています。これは、使用済みインクカートリッジがリサイクル可能な資源であることから、所定の郵便局にカートリッジ回収箱を設置し、お客様が家庭で使い終えたインクカートリッジを回収後各メーカーに送ることによりリサイクル活動につなげるというもので、日本郵政グループと共同で行われている取り組みです。

　使用済みインクカートリッジは、カートリッジ回収箱が設置されているお近くの郵便局に持ち込んでください。

遠野市内でカートリッジ回収箱が設置されている郵便局

郵便局名	電話番号	所在地
遠野郵便局	62-2832	中央通り6-10
宮守郵便局	67-2224	宮守町下宮守30-91-5