平成31年4月から事業系可燃ごみなどの処理手数料が有料になりました
遠野中継センターに搬入される事業系可燃ごみなどの処理手数料が、平成31年4月1日から有料になりました。
市内事業者・市民の皆様におかれましては、ごみ減量・分別に取り組まれますとともに、適正排出をお願いします。
1 有料化の目的
(1) 処理費用の応分負担
ごみ排出量に応じた手数料の徴収により、費用負担の公平性を確保し、特に事業者については、廃棄物処理法上の排出者処理責任を原則にする。
(2) 排出抑制と再生利用の推進
事業者・市民が費用負担を軽減しようとする動機付けが生まれ、ごみ排出量の抑制と分別の促進を図る。
(3) 財政負担の軽減
市財政負担の軽減を図る。
(4) 施設の延命化
ごみ減量により、ごみ処理施設や最終処分場の延命化を図る。
2 有料化の内容
(1) 事業系
- 遠野中継センターに搬入する可燃ごみ 10kgにつき130円
- 市から事前許可を受けた事業者が購入する、ごみ集積所可燃ごみ排出用の指定有料袋 1枚(30L)100円
(2) 家庭系
- 遠野中継センターに自ら搬入する可燃ごみ 10kgにつき130円
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