交流すまいる給食
「交流すまいる給食」が行われました
交流すまいる給食は、遠野市内で生産される新鮮で安心な食材をできるだけ多く給食に取り入れると共に、学校給食を通じて遠野ならではの「食」を伝えることを目的として行われております。また、生産者や関係者と楽しく共食しながら、郷土食の継承や市外・海外の食文化への理解にも繋がる機会となっています。
〇第3回 交流すまいる給食 遠野西中学校の様子.pdf [1062KB pdfファイル]
第3回目は亜麻豚を使った献立でした。亜麻豚の生産者さんからは亜麻豚の名前の由来や飼育の注意点などお話があり、遠野生まれ遠野育ちでα₋リノレン酸が多く含む豚肉とのお話でしたね。また、産直さんからは学校給食に安全安心な野菜を納められるように頑張っていますとのおお言葉があり、給食はたくさんの方々に支えられていることがわかりました。
〇第2回 交流すまいる給食 附馬牛小学校の様子.pdf [1106KB pdfファイル]
第2回目は遠野ホップ豚を使った献立でした。当日は給食を作るときの大変なこと、野菜を作ることで気を付けていることなど、生産者さんや、調理員さんらからたくさんのお話を聞く事が出来ました。普段、あたり前に食べている給食について、改めて感謝の気持ちで頂く事が出来ました。
○第1回 交流すまいる給食 遠野小学校の様子.pdf [1382KB pdfファイル]
今年度1回目は、」「遠野の肉を味わおう」をテーマに遠野牛を使った献立でした。給食を支えて頂いている生産者さんや、 関係者の皆様と一緒に給食を頂きました。