医療費に関すること

病院で「限度額適用・標準負担額減額認定証」をもらってくるよう言われた。

所得区分に応じて、「限度額適用認定証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」が交付されます。

とぴあ庁舎市民課または宮守総合支所窓口へ認定証の交付対象となるかご確認ください。

(所得が未申告の場合は、認定証が交付できませんので、早急に申告を行ってください。)

その際、被保険者及び来庁者の本人確認を行いますので、ご注意ください。

詳しくはこちらをご確認ください。

コルセットなどの補装具代がかかったときに、一部が払い戻されると聞いた。

医師が治療上必要と認めた、コルセットなどの補装具代がかかったときは、いったん全額自己負担しますが、とぴあ庁舎市民課または宮守総合支所窓口に申請して広域連合が認めた場合、自己負担分を除いた額が支給されます。

申請には、補装具作製指示書、装着証明書または診断書のいずれかと、領収書が必要です。

詳しくはこちらをご確認ください。

交通事故にあったため、医療機関を受診したが、届け出が必要か。

交通事故など第三者の行為によって病気やけがをしたときの医療費は、広域連合が医療費を立て替え、あとで加害者に費用を請求します。

ただし、加害者から治療費を直接受け取ったり、示談を済ませたりすると、後期高齢者医療制度で治療が受けられなくなりますので、示談の前に必ずとぴあ庁舎市民課または宮守総合支所窓口にご相談ください。