農作業中の熱中症に注意しましょう

 全国で農作業中の熱中症事故が急増しています。このうち、約85%が7月~8月に発生しており、非常に熱中症リスクが高くなっています。

 農業は1人作業が多く、自分では症状を自覚しにくいことから、重篤化しやすい傾向にあります。何かあったときにすぐに連絡をとれるようにして、周りの人も声をかけ合い、お互いに気を配り合いながら農作業を行いましょう。

 農林水産省では農作業中の熱中症等による事故を防ぐため、7月から9月を熱中症等対策声かけ活動の強化期間に設定しました。「いのちをうばう、夏のひとり作業」をキャッチフレーズに、農作業における熱中症の危険性や基本的な予防行動について周知し、熱中症の未然防止及び農作業安全意識の向上を図ります。

 熱中症等対策声かけ期間チラシ.pdf 

トラクターのシートベルト着用義務化について

 農耕作業用特殊車の道路上における死亡事故は転倒・転落によるものが多く、特に乗用型トラクタの死亡事故が多い状況です。このような死亡事故において、シートベルトの着用が有効であることを受け、道路運送車両の保安基準が改正されました。(適用日:令和9年1月1日)

 令和9年1月1日以降に製造された乗用型トラクタで道路走行する際には、シートベルトの着用が義務となります。違反の場合、シートベルトの着用義務違反として、点数1点が付されます。

  乗用型トラクターのシートベルト着用義務化チラシ.pdf