赤ちゃんが生まれたら
出生届
出生後14日以内に、住所地・本籍地・出生地のいずれかの市町村に出生届を提出してください。
概要 | 出生の際に必要となる届け出です。 |
届出期間 | 生まれた日から14日以内(生まれた日を含む) |
届出窓口 | ・遠野市役所/市民課 ・宮守総合支所/地域振興課 |
必要なもの |
・出生届(出生証明書に医師・助産師の証明がされているもの)
・母子健康手帳
・印鑑(インク浸透印不可)
・健康保険証(産婦本人)
・来庁者の本人確認書類
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問い合わせ | ・遠野市役所/市民課 TEL 0198-62-2111(代表) ・宮守総合支所/地域振興課 TEL 0198-67-2111(代表) |
『低体重児出生届』⇒ 2500g未満の赤ちゃんが生まれたときは、出生届け時に「低体重児出生届」
を提出してください。
『未熟児養育医療』⇒身体の発育が未熟なまま生まれた赤ちゃんの入院医療費の自己負担分を所得
✿✿✿✿ 各種子育て支援 ✿✿✿✿
出産育児一時金
妊娠4か月以上の方が出産したときは、出産育児一時金が支給されます。出産前に医療機関窓口で手続きすることで、産婦が加入している医療保険者から、出産した医療機関に対して直接、出産育児一時金が支払われます(直接支払制度)。これにより、あらかじめ多額の出産費用を用意しなくて済みます。詳しくは、出産する医療機関にご確認ください。
乳児一般健康診査受診票
出生届を提出した際、3回分を発行します。(遠野市以外で出生届を提出した場合は、後日市民課又は宮守総合支所でお受け取りください。)県内の医療機関で乳児の健康診査を受ける時に使います。本市で実施していない「1か月児健康診査」「9~10か月児健康診査」「1歳児健康診査」を受けることをお勧めします。
★有効期限:1歳1か月に達する前日まで
新生児聴覚検査助成
新生児聴覚検査とは、赤ちゃんの聞こえに異常がないかを早く見つけるための検査です。岩手県内ほとんどの産科医療機関がこの検査を実施しており、産科入院中に実施されます。より多くのお子さんが検査を受けられるよう、検査費用の一部を助成します。詳しくは、「新生児聴覚検査助成」をご覧ください。
乳幼児医療費受給者証
お子さんの医療費の一部負担金を助成します。出生の翌月末日までに手続きをしましょう。4歳の誕生月末日まで所得制限はありません。
詳しくは、市市民課までお問い合わせください。「乳幼児医療費給付」をご覧ください。
妊産婦通院費助成
市内に出産できる医療機関がないため、市外に通院する妊産婦さんへ経済的支援として交通費の助成をしています。妊娠届出以降から産後1か月までの妊産婦定期健康診査の通院回数に応じ、交通費が助成されます。産婦の産後1か月健康診査を受診した後、速やかに(産後6か月以内)申請してください。詳しくは「妊産婦通院費助成について」をご覧ください。
★必要なもの 母子健康手帳、妊産婦本人名義の通帳
★問い合わせ 母子安心課(遠野健康福祉の里内) TEL 0198-68-3186(直通)
宮守総合支所 TEL 0198-67-2111(代表)
新生児産婦訪問
育児支援の一つとして、出産後、お母さんと赤ちゃんを訪ね、健康及び発達状態など必要に応じた保健指導を行います。
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登録日: 2017年3月30日 /
更新日: 2022年2月1日