博物館に関連する施設の紹介です。

とおの物語の館

平成25年4月27日、「とおの昔話村」は「とおの物語の館」としてリニューアルオープンいたしました!

昔話の世界を体感できる《昔話蔵》、遠野物語の著者柳田國男ゆかりの建物を移築した《柳田國男展示館》、昔話や郷土芸能を楽しめる劇場《遠野座》ほか、お食事処《伊藤家》やおみやげ処《赤羽根蔵》をそなえ、大人から子供まで楽しめる施設となっています。

開館時間

午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)

休館日

●6月~10月・・・第1火曜日

●11月~3月・・・毎週火曜日

●年末年始 

 

4月、5月は無休

入館料

一般(個人) 510円 (団体) 一人460円
高校生以下(個人) 210円 (団体) 一人160円


※団体は20名以上。
※以下の方は無料で入館できます。

  • 障がい者の方と同数の介護者(障害者手帳の提示が必要です)※ミライロID使用可
  • 未就学児童
  • 遠野市内の小学生・中学生・高校生と同数の保護者
  • 遠野文化友の会会員(会員証の提示が必要です)

アクセス

JR遠野駅下車 徒歩約8分

お問い合わせ

〒028-0523
岩手県遠野市中央通り2番11号
TEL 0198-62-7887

遠野城下町資料館 ※要予約

遠野は、仙台藩と接する盛岡藩の要衝の地で、遠野南部氏1万2千石の城下町として発展してきました。資料館では江戸時代の城下町遠野の姿を紹介する資料を中心に展示しています。

令和5年4月より、見学には事前の予約が必要となります。(0198-62-7887)

開館時間

午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)

入館料

一般(個人) 510円 (団体) 一人460円
高校生以下(個人) 210円 (団体) 一人160円


※団体は20名以上。  
※以下の方は無料で入館できます。

  • 障がい者の方と同数の介護者(障害者手帳の提示が必要です)※ミライロID使用可
  • 未就学児童
  • 遠野市内の小学生・中学生・高校生と同数の保護者
  • 遠野文化友の会会員(会員証の提示が必要です)

お問い合わせ

〒028-0523
岩手県遠野市中央通り4番6号
TEL 0198-62-2502

遠野蔵の道ギャラリー

さまざまな展覧会やイベントが催されるギャラリースペースを備えた施設です。

貸出スペースは有料ですがどなたでもご利用できますので、作品の発表やグループ活動の交流などの場として、ぜひ自由にご活用ください。

開館時間

4月~11月:9時~17時

12月~3月:9時~16時

休館日

4月~11月 月曜日・月末日

12月~3月 月曜日・火曜日・月末日・年末年始

※ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館

入館料

無料 (企画展によって入場料がかかる場合があります。)

スペース貸出料金

市民ギャラリー(1階):1日 1,650円
会議室(2階):1時間220円

アクセス

JR遠野駅下車 徒歩約7分

所在地

〒028-0523
岩手県遠野市中央通り4-28
TEL 0198-62-2680

利用予約・お問い合わせ

遠野市立博物館 TEL 0198-62-2340 

令和5年度蔵の道ギャラリー開館日カレンダー.pdf [ 97 KB pdfファイル]

遠野蔵の道ギャラリ―駐車場について

蔵の道ギャラリ―に隣接する駐車場は、以下の方は無料で駐車できます。

  • 遠野蔵の道ギャラリ―利用者
  • 遠野町6区自治会館利用者

また、定期利用許可者は月額3,850円で使用できます。

※現在満車のため、定期利用申込みは受け付けておりません。

※駐車の際は、定期利用許可車のスペースに駐車しないようご注意ください。

遠野ふるさと村自然資料館

遠野の植物標本、昆虫、動物、鉱石など遠野の自然を総合的に紹介した資料館です。遠野ふるさと村の入村料金がかかります。

開館時間

午前9時~午後5時(ふるさと村入村受付は午後4時まで)

休村日

要問い合わせ(遠野ふるさと村ホームページからご確認お願いします。)

入村料 ※団体は20名以上

一般(個人) 550円 (団体) 一人500円
小・中・高校生(個人) 330円 (団体) 一人280円

駐車場

無料 大型4台、普通100台

遠野ふるさと村ホームページ

https://www.tono-furusato.jp/

お問い合わせ

〒028-0661
岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1
TEL 0198-64-2300
FAX 0198-64-2827

加守田章二陶房跡

陶房跡全景

加守田章二(1933-1983)は大阪府岸和田市に生まれ、20世紀後半の日本陶芸界に、異色の才能を輝かせた陶芸家です。加守田は1969年から10年間、遠野に移り住み、新境地を拓く作品を次々と生み出しました。その制作の場である陶房と単窯を公開するとともに、加守田の生涯を紹介しています。

閉鎖期間

12月~3月 

入館料

無料

アクセス

JR遠野駅から 車で約10分

所在地

〒028-0501
岩手県遠野市青笹町糠前9-5-16