水道管の凍結防止対策
水道管は、氷点下2℃以下になりますと、凍結や破裂の可能性が非常に高くなります。ふだん使用していない蛇口などは、特に注意が必要です。
凍結して破損すると、所有者が修理費用を負担しなければなりません。
寒さに備え、お客様自身が水道管にも防寒対策を行い、水道凍結のない快適な冬を過ごしましょう。
詳しくは、次のチラシを参考にしてください。
○チラシ 寒さから水道管を守りましょう(令和6年度版).pdf [ 728 KB pdfファイル]
漏水を発見し1か月以内に修理をすると、漏水した水量分は料金として請求されませんが、次のようなケースは請求されます。発見したら直ちに修理してください。
- 凍結が原因の漏水
- 給湯器の故障による漏水や、給湯器以降の漏水
- 蛇口やボールタップなど、目に見える箇所の漏水
また、毎年冬期間になると、水抜き栓の操作誤りのために水道料金が高額になるケースが発生しています。
説明書をよく読んで正しい方法で水抜きしてください。
水抜き栓が固くて閉まりづらい場合も注意してください。
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