第2次遠野市水道ビジョン
第2次遠野市水道ビジョン
令和3年1月に「第2次遠野市水道ビジョン」を策定しました。
計画の目的
水道事業の将来を展望し、課題を整理するとともに今後進むべき道筋を定めるため、平成21年3月に「遠野市水道ビジョン(以下「第1次水道ビジョン」といいます。)」を策定しました。計画期間は平成21年度から平成29年度までの9年間とし、3年ごとに評価と見直しを行いました。平成27年度の第2回の見直しにおいて、第2次遠野市総合計画前期基本計画との整合性を図るため、計画期間の終期を令和2年度まで延長し、事業を推進してきました。
この間、本市においても人口減少社会の到来とともに社会経済活動の変化による水需要の減少、老朽施設の大量更新時期の到来など水道事業を取り巻く状況は益々厳しい状況になっています。
そこで、第1次水道ビジョンを踏まえつつ、厚生労働省より新水道ビジョンで示された「安全」「強靭」「持続」の基本方針に基づき、今後、当面取り組むべき事項、方策を提示するとともに、平成28年度に策定した「経営戦略」を網羅した「第2次遠野市水道ビジョン」を策定しました。
計画の期間
令和3年度から令和12年度まで
計画の概要
基本理念
市民と一緒に支える水道
将来像
安全:いつでも安心して飲める安全で信頼される水道
強靭:災害に強くたくましい水道
持続:いつまでも市民の近くでありつづける水道
計画の全文は下記をご覧ください。
第2次遠野市水道ビジョン.pdf [ 8654 KB pdfファイル]
上水道と佐比内簡易水道の統合事業
上水道と佐比内簡易水道の統合事業を実施するにあたり、事前評価したものは下記のとおりとなります。
生活基盤施設耐震化等交付金チェックシート