森林経営管理制度と実施方針
森林経営管理制度の目的
適切な森林経営と管理が行われていない森林を、市が森林所有者と意欲と能力のある林業経営体が協力し森林整備をするよう斡旋します。これにより、森林の経営・管理を確保し、林業の成長産業化と森林の適正な管理の両立を図ることを目的としています。
制度運用の流れ
- 市が経営や管理の行われていない森林を対象に、森林所有者の意向を確認します。
- 意向確認の結果、森林所有者から経営や管理の委託の申し出等があった森林を、市内の意欲と能力のある林業経営体に紹介し森林経営計画に追加し既存の補助事業を活用し森林整備を実施します。
当市では、様々な状況を踏まえた上で上記の方法で森林整備を実施するか判断しますので、上記のとおりにならない場合もあります。
遠野市森林経営管理制度実施方針
当市では、森林経営管理制度を運用するにあたり、その基本方針となる「遠野市森林経営管理制度実施方針」を策定しました。詳細は、添付ファイルをご覧ください。
遠野市森林経営管理制度実施方針[ 78 KB pdfファイル]
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