クマによる人身被害を防止するために
日頃の注意点
クマを引き寄せないために | |
|
![]() |
山でクマに遭わないために
- 入山地域のクマの出没情報を収集し、危険な場所には近づかない。
- クマの行動が活発な朝夕や霧が出ているときの行動は避ける。
- できるだけ単独行動は避け、2人以上で行動する。
- 時々あたりに注意を払い、クマの糞や足跡を見たら引き返す。
- 小グマを見つけたらそっと立ち去る(近くに母グマがいる危険性が大きいため)単独行動は避ける。(複数で行動する。)
もし、クマに出遭ってしまったら
- あわてず、騒がず、クマを刺激しない。
- 急に立ち上がったり、大声をあげたり、物を投げつけたり、背中を見せて走って逃げたりしない。
(背中を見せて逃げるとクマは本能的に追いかけてきます。) - クマの動きを見ながらゆっくり後退する。
登録日: 2005年8月9日 /
更新日: 2020年9月8日