遠野市国民保護計画を変更しました。

 

 国民保護とは、万が一外部から武力攻撃があったときに、国民の生命、身体および財産を保護し、武力攻撃に伴う被害を最小に抑えるために、国、都道府県、市町村等が相互に連携協力し、住民の避難や救援措置等を行うことをいいます。

 平成16年6月14日に成立した「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」(通称:国民保護法)では、「国は、国民の安全を確保するため、その組織及び機能の全てを挙げて自ら国民の保護のための措置を的確かつ迅速に実施するなど、国全体として万全の体勢を整備する責務を有する」と定められています。(「国民の保護のためのしくみ」総務省消防庁作成より)
 市では、遠野市における国民の生命、身体及び財産を保護するため、「遠野市国民保護計画」を策定しています。 

 

 ○遠野市国民保護計画(平成30年変更).pdf [1553KB pdfファイル]