学校施設は、児童や生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、震災等の非常災害時には、地域の方々の応急避難場所としての役割も果たすものです。
 このため、施設の安全性の確保、とりわけ耐震化をすすめることが極めて重要となっていることから非木造で2階建て以上または延べ床面積200平方メートル以上の学校の耐震診断を行い、その結果に基づき必要な整備を行うことが求められています。
 遠野市では、計画的に補強工事、改築工事を実施し、現在は、市内小中学校施設の耐震改修は完了しております。

学校施設の耐震診断状況について(全体).pdf [105KB pdfファイル] 

学校施設の耐震診断状況について(棟別に表示).pdf [185KB pdfファイル]