【後期遠野市中心市街地活性化基本計画】  

「遠野市中心市街地活性化基本計画」の2期目を策定し、平成28年3月15日に内閣総理大臣による認定を受けました。

■ 目指す中心市街地像 

歴史・文化・風土・自然が息づき、市民と観光客に愛され全ての世代が安心して楽しく回遊できるまち
~永遠の日本のふるさと遠野の実現に向けて~

■ 計画期間 平成28年4月 ~ 平成33年3月

■ 計画区域 遠野駅を中心とする55ヘクタール

【計画書】

■当初計画

当初計画書(平成28年3月15日認定)

概要版 

■変更計画 ※最新版

事業区分の一部変更を行いました。

変更計画書(平成30年11月29日変更認定) 

【定期フォローアップ報告書】

平成28年度中心市街地活性化基本計画定期フォローアップ報告書 

平成29年度中心市街地活性化基本計画定期フォローアップ報告書

※平成29年度報告書にて、指標2「中心市街地通行量」の平成28年度報告値の訂正を行いました。

平成30年度中心市街地活性化基本計画定期フォローアップ報告書  

令和元年度中心市街地活性化基本計画定期 フォローアップ報告書 

令和2年度中心市街地活性化基本計画最終フォローアップ報告書 [ 1604 KB pdfファイル]

【前期 遠野市中心市街地活性化基本計画】  

「遠野市中心市街地活性化基本計画」を策定し、平成21年3月27日に内閣総理大臣による認定を受けました。

■ 計画期間 平成21年4月 ~ 平成26年3月

■ 計画区域 遠野駅を中心とする41ヘクタール

■ キャッチフレーズ

「町家の心が息づく語らいのまち」

~永遠の日本のふるさと遠野の実現に向けて~

■ 基本方針

  • 藩政時代から形成された「町家」の歴史・文化を活かしたまち
  • 集積した都市機能を活かすコンパクトなまち
  • 活力ある賑わいのあふれるまち

■ 数値目標

 目標1 多くの観光客が訪れる中心市街地

《 指標 》 中心市街地の観光施設入込数

平成19年度 約9万人 ⇒ 平成25年度 10万人

 

目標2 市民と観光客の回遊と交流により賑わう中心市街地

《 指標 》 歩行者・自転車・バイク通行量

平成20年度 約4,400人 ⇒ 平成25年度 4,600人

  

■ 主な整備施設

《 観光交流センター 》 

観光案内・情報発信機能を強化するとともに、市民と観光客の交流を推進するため、市の玄関口である遠野駅前に整備します。

※平成24年4月1日 遠野市観光交流センター「旅の蔵遠野」として供用開始済

 

《 まちおこしセンター 》

空きビルとなった旧JA本所ビルを活用し、商工業者等からの相談に対して商工団体・行政がワンストップで対応する新たな商工業拠点を整備します。

※平成24年4月1日 遠野市まちおこしセンター「あすもあ遠野」として供用開始済

 

《 とおの昔話村 》

遠野物語発刊100周年に合わせて、中心市街地の観光施設である昔話村に市民から寄贈された町家・蔵等を整備し、まちなか観光を推進します。

※平成25年4月27日 「とおの物語の館」として供用開始済

 

【 認定された基本計画 】 

平成21年3月27日認定 遠野市中心市街地活性化基本計画(当初計画)

計画書(当初計画)

  

平成23年3月31日変更 遠野市中心市街地活性化基本計画(第1回変更)

計画書(第1回変更)

新旧対照表(第1回変更)   

 

平成24年12月16日変更 遠野市中心市街地活性化基本計画(第2回変更)

計画書(第2回変更)

新旧対照表(第2回変更)

 

《 主な変更内容 》

「4.土地区画整理事業、市街地再開発事業、道路、公園、駐車場等の公共の用に供する施設の整備その他の市街地の整備改善のための事業に関する事項」

「6.公営住宅等を整備する事業、中心市街地共同住宅供給事業その他の住宅のための事業及び当該事業と一体として行う居住環境の向上のための事業等に関する事項」

「7.中小小売商業高度化事業、特定商業施設等整備事業その他の商業の活性化のための事業及び措置に関する事項」

【 フォローアップに関する報告 】

認定を受けた中心市街地活性化基本計画は、「中心市街地の活性化に関する法律」及び「中心市街地の活性化を図るための基本的な方針」に基づき、認定市町村自らが事業の進捗状況や目標達成状況等をフォローアップ(自己評価)することとされています。

中間フォローアップ報告書(平成24年3月)

最終フォローアップ報告書  (平成26年5月)