創エネルギーの取り組みについて

木質バイオマス利用の普及推進

 新エネルギービジョンに基づく創エネルギー施策のリーディングプロジェクトとして、「木質バイオマス・サプライチェーンの構築(※1)」に取り組んでおります。

 ※1 サプライチェーンとは?

   原材料が生産されてから、最終消費者に届くまでの過程、流れのこと。

林野庁モデル事業の活用

 平成26~28年度までの3カ年事業として、林野庁の事業へ企画書を提案したところ、3団体の1つとして採択。年2億円、総額6億円の補助を受け、事業を実施。

 【企画概要】

  

事業実施状況
たかむろ水光園への小型チップボイラーの導入

 チップの流通を促すためには、熱の需要先を確保する必要があります。機能性に優れ、維持管理も容易な小型チップボイラーをモデル的に導入し、各施設への普及促進を目的に、市が所管する温浴宿泊施設「たかむろ水光園」へ導入しました。

 上記特徴を備えるほか、量産化されているため施工事例も多く、小型ボイラーとしては世界ナンバー1のシェアを誇っているオーストリアのKWB社の製品を選定しました。

 「たかむろ水光園」は昭和48年に整備されており、当時としては画期的な小水力発電、ソーラー熱利用設備も整備する

 

省エネルギーの取り組みについて

次世代自動車普及促進事業

 新エネルギービジョンに基づく省エネルギー施策のリーディングプロジェクトとして、「次世代自動車普及促進事業」に取り組んでおります。 

遠野市の取り組みが「次世代自動車振興センター」のホームページで特集されました!!

  

 電気自動車急速充電器の整備

 近年普及が加速している次世代自動車ですが、その中で、電気自動車については温暖化の原因となる排気ガスを出さないメリットがある一方、充電池容量の問題からその移動距離が限られてしまうという特徴があります。遠野市のように移動距離が長く、車社会が進んでいる地方においては、なかなか普及しない要因となっていました。

 そこで遠野市では、環境に優しい移動手段として電気自動車の普及を図り、利用者が安心して遠野へ来ることができるように、電気自動車用急速充電器を公共施設へ整備することにしました。

 多くの自動車が利用する市内2ヶ所の道の駅と、休憩所であり市の玄関口に位置づけられている産直ともちゃん、夢産直かみごう、さらに市街地観光の拠点駐車場として市民センターの合計5ヶ所へ電気自動車用急速充電器を整備し、平成27年4月1日よりその運用を開始しております。

 

 急速充電器の利用方法

 整備した急速充電器は全てネットワークに接続されており、電気自動車利用者が所持する会員カードの認証によって利用可能となっています。利用料金は、各社の規定に沿って課金されることになります。

 なお、会員カードを所持していない方につきましては、充電器に記載されている「QRコード」を携帯電話で読み取り、ガイダンスに従いクレジットカード情報を登録することで、充電器を利用することが可能となります。その場合の利用料金は利用時間1~5分まで250円、以降1分当たり50円となります。

詳細は 充電器利用方法 [877KB pdfファイル] をご確認ください。

 

 充電器設置場所の確認方法

 インターネット上で、充電器が設置されている場所を地図上で確認することが可能です。こちらのサイト(NCS:合同会社日本充電サービス のホームページへリンクしています。)をご利用ください。