2016年の岩手国体少年サッカー競技で使用する、市国体記念公園A面人工芝グラウンドの完成を記念して実施。

午前の部は、Jリーグチェアマンの村井満氏による基調講演、スポーツ選手によるトークショー、対話会が行われ、遠野高校サッカー部や市内の指導者ら150人が参加しました。

村井さんは「スポーツで地域社会を変える」と題し、「Jリーグ百年構想」を基に展開するJリーグ選手による地域貢献活動や国際交流、まちづくりの事例を紹介。

  講演する村井さん

チェアマンに抜てきされた際のエピソードを交え「挑戦を前に心がドキドキするときは、自分を成長させるチャンスと捉えよう。そのドキドキから逃げないことが自分の糧になる」と呼び掛けました。

トークショーでは、元サッカー日本代表の三浦淳寛さんと宮古市出身で元釜石シーウェイブスの工藤義信さんが、現役時代の経験や引退後に取り組む活動について紹介。

 

三浦さんは、現役時代に挫折を乗り越えて日本代表を掴んだ経験を披露。解説者として活躍する現在の活動への思いも語りました 

 

工藤さんは、震災以降、宮古市を拠点に展開する復興支援活動について紹介。「スポーツで培った精神力は、現役を退いた後も生かされる」と提言しました

その後、講師らを交えて対話会を行ない、参加者はスポーツをテーマに夢を語り合いました。

 

  対話会ではスポーツに対する夢を語り合いました

午後の部は、岩手ビッグブルズとブルズダンサーズ、釜石シーウェイブスの選手らを講師に迎えて体験教室を実施し、市内の小中学生は一流選手と交流を深めました。

 

 岩手ビッグブルズの選手によるバスケットボールクリニック

 

 ブルズダンサーズと一緒にチアダンスに挑戦する子どもたち

 

 釜石シーウェイブスの選手は、タックルの替わりにタグを取る「タグラグビー」教室を開催

遠野高校サッカー部の三浦海斗君(2年)は「村井さんらと夢を語り合うことができ、サッカーへの思いが強くなった。自分の夢をかなえるために、努力を大切にしていきたい」と決意しました。

 

最後はブルズダンサーズによるチアダンスの披露やサイン会が行われ、会場は盛り上がりました