人工芝グラウンド、キックオフ!!
サッカー教室や記念試合など多彩な催しが行われ、市内外から参加した児童・生徒やサッカー愛好家ら300人は、人工芝グラウンドの駆け心地を確かめました。
国体開催を盛り上げる国体ダンスで開会。
市内の小学生8人がゴールに向かってシュートを放ち、同グラウンドのキックオフを祝いました。
サッカー教室は、元Jリーガーで組織する松田直樹メモリアル(安永聡太郎代表)のメンバーが講師を務め、
市内と沿岸被災地などから招待した小学生らが、基礎練習やミニゲームを通じてプロの技術を学びました。
⇐AED講習会も行われました
また、東北中総体でベスト4の遠野中サッカー部と松田直樹メモリアルが記念試合を行ったほか、年代別の市民交流試合も開催。
参加者は新しいグラウンドで思う存分プレーし、国体開催への期待を高めました。
ヴァレンテとおのサッカースポ少の菊池哉斗君(遠野北小6年)は「新しいグラウンドを大切に使い、サッカーの技術をもっと磨いていきたいです」と決意。
本田市長は「市民の思いや夢が詰まったグラウンドから、世界に羽ばたく選手が生まれてほしい」と願いました。

登録日: 2014年10月16日 /
更新日: 2014年10月20日