参加した市関係者や消防団員、自主防災組織の関係者ら約300人は、今後の防災のあり方について理解を深めました。

 あいさつする本田市長

遠野を拠点に後方支援活動を展開した静岡県の小川英雄危機管理監や、大槌町の碇川豊町長らも出席。

 小川危機管理監

 碇川町長

これまでの3年を振り返り、一日も早い復興に向け今後も協力・連携することを誓い合いました。

フォーラムでは、NHKの山崎登解説主幹が「災害から命を守るために~東日本大震災から見えたもの~」と題し講演。

 備えることの重要性を訴える山崎さん

山崎さんは、東日本大震災では普段から備えていたものこそ役に立った事例を挙げ「それぞれの立場でしっかり防災対策に取り組み、地域の絆を強めることが防災・減災につながる」と呼び掛けました。 

また、県建設業協会の三浦貞一遠野支部長と県栄養士会の佐々木京子さんは、被災地での道路復旧や避難者の栄養指導など発災後の取り組みをそれぞれ紹介したほか、

地域活動専門員の岩間幸雄さんは自主防災組織の活動事例などを報告。

このほか、4月1日から施行される市防災基本条例や、4月中に配布予定の防災マップについても説明され、参加者は市民が一丸となって防災活動に取り組む重要性について理解を深めました。

本田市長は「市民の皆さまと一緒に災害に強いまちづくりを進め、今後も被災地の復興を応援していきたい」と決意を新たにしました。