わな設置補助を学ぶ参加者

3日間で延べ92人の農家らが参加。ニホンジカの基礎知識や被害の実態などの講演後、狩猟免許を

持つ市鳥獣被害対策実施隊のメンバーら4人がわな設置方法などを指導しました。狩猟免許を持たなく

てもできるわなの設置補助などの実践を、参加した農家らは真剣に学んでいました。

同実施隊隊長の太田雅敏さんは「予想以上の参加者数とその姿勢から、市内で被害が広がっているの

かが分かった。狩猟わな設置のほか、被害軽減にはこれまで以上の対策が必要だが地道に継続してい

きたい」と被害対策へ心を新たにしていました。市は4月に、参加したメンバーらで「ニホンジカ捕獲

応援隊員」を発足し、ニホンジカ対策を強化する予定です。

 棒をシカの足に見立ててわなを使い、効果を試す参加者