講師は、南極昭和基地を建設した大手住宅メーカーの社員で、現地で約3年間活動した井熊永治さん。

井熊さんは、厳しい自然環境、オーロラなどの美しい自然現象、南極に暮らす動物、

限られた人数で支え合って任務をこなす同隊の活動の様子などについてスライドで解説しました。

 

また、隊員が屋外で着用する防寒着の試着体験や南極の氷を使った実験も披露され、参加者は未知なる南極の世界に思いを馳せました。

  防寒服の試着体験。「あったかい!」と感動していました

 

 氷河から削り取られた約1万年前の氷で実験。五感を使って、氷の特徴を確かめました

井熊さんは「南極での滞在を経験し、地球の自然の尊さを実感した。私たちは、美しい地球を後世に残さなければならない」と訴え、

「南極に行く夢をかなえられ幸せだった。皆さんも自分の夢を叶えるため、何事にも一生懸命に取り組んでください」と子どもたちにエール。

佐々木葵依さん(ささき・あおい、6年)は「南極の氷を初めて触ったり、南極の自然や動物について詳しく知ることができて楽しかったです」と目を輝かせていました。