森林資源を活用し理解深めよう
木工工作や枝切り体験を通じて、森林資源の活用に理解を深めてもらおうと
市林業振興課が主催し、今年で6回目。遠野職業訓練校の生徒4人を講師に迎え、
鉛筆立て作りに挑戦しました。児童はのこぎりやサンドペーパーを使い土台を作製。
慣れない作業にも講師に教わったり、互いに木を切るのを手伝ったりして高さ10㌢
ほどの鉛筆立てを完成させました。
佐々木翔伍君は「物づくりには興味があるので楽しめました。次は小物入れなど
を作ってみたいです」と満足した様子でした。
※この事業は「いわて森林づくり県民税」を活用しています。

登録日: 2013年2月5日 /
更新日: 2013年2月5日