販売体験は、同校の総合学習の一環で行われ、夢産直かみごうの協力を得て実施されました。

今年の5月に田植えを行い、10月に収穫した餅米の一部20㌔を同町の菓子店の協力を得て商品化。

自分たちの写真やメッセージを掲載した包装紙を貼り、「夢大福」・「夢切り餅」と名付けて販売しました。

  包装作業にも挑戦

 

児童たちは自ら手掛けた商品をPR班と販売班に分かれて販売しました。

PR班は沿道で昇り旗や横断幕を掲げ、道行く車にアピール。

  雨にも負けず笑顔で呼び込みをしました

販売班は「いらっしゃいませ。お一ついかがですか」と元気に呼び掛けました。

店内は児童の元気な掛け声と買い求める客でにぎわい、用意した150個は瞬く間に完売。

金浜佑紀君(11)は「丁寧な接客を心掛けました。自分たちが作った餅米を食べてもらえると思うと、うれしいです」と完売を喜びました。

商品の売上の一部は沿岸被災地の小学校に寄付する予定で、児童たちは生産と販売について学んだほか、助け合いの心も学びました。