駒木鹿子踊りが全国獅子舞フェスへ
江戸時代初期、遠野南部家の殿様の上洛に従っていた角助が、掛川の秋祭りで見た踊りを伝えたとされている駒木鹿子踊り。
その縁から、掛川市との交流が始まり、これまで4度同市を訪れ舞を披露してきました。
今回は、昨年の5月に復興支援で同市の市長が本市を訪問したことが契機となり、出演が決定しました。
出発を前の11月12日、駒木鹿子踊り保存会の奥田満会長ら3人は、とぴあ庁舎で本田市長を表敬訪問。
奥田会長は「縁のある掛川市で踊ることができて嬉しい。駒木鹿子踊りを全国に発信したい」と決意を述べました。

登録日: 2012年11月12日 /
更新日: 2012年11月12日