署名活動10,000筆突破!!高校再編を考える市民会議による活動状況
市民有志の団体である「高校再編を考える市民会議」が本年7月下旬から実施している署名活動の状況を報告するとともに、集約した署名等を岩手県議会に提出する予定となっていますのでお知らせします。
(1) 署名活動の要望内容
- 過疎地域等における教育の機会を確保するため、高校定員の特例を認め、「高校少人数学級の導入」「教員定数削減の対象外」とすること。
- 遠野高等学校、遠野緑峰高等学校の「両校を存続」させること。
※中学生以上の方で賛同頂ける皆さまに上記の署名をお願いしました。
(2) 署名活動の集約件数
全件数 10,024人(平成29年9月22日現在)
市内 9,064人
市外 960人
(3) 今後の活動等ついて
今回の署名活動にご協力いただいた市民の皆さま、各種関係団体、そして市外の皆さまからも多数応援のご支援をいただいていることに大変感謝申し上げます。
市民会議では、署名集約後に岩手県議会等に提出することにしており、また、署名活動を提出直前まで継続する所存ですので、今後ともご支援ご協力をよろしくお願いします。