■農地の下限面積(別段の面積)

 農地の売買、贈与、貸借等の権利を取得するには農地法第3条に基づく農業委員会の許可が必要ですが、許可要件の一つに、権利取得後の耕作農地面積が50アール以上であることが定められています。ただし、 平成21年12月15日施行の改正農地法により、地域の実情に応じて、農業委員会が「別段の面積」を定めることができるようになりました。(農地法第3条第2項第5号)また、農林水産省からの通知により、農業委員会は、毎年別段の面積の設定又は修正の必要性を協議し、その結果を公表することになりました。                                         

 

  

■遠野市農業委員会管内の下限面積(別段の面積)の設定

 平成22年1月22日開催の第24回遠野市農業委員会総会で、別段の面積を10アールに設定することを決定しました。 

 令和3年3月25日開催の第147回遠野市農業委員会総会において審議した結果、別段の面積を変更しないことを決定しました。

 ・別段の面積 10アール

 ・設定区域  市内全域

 ・適用条文  農地法施行規則第17条第2項 

 ・設定理由  新規就農を促進し、農地の保全と有効利用を図るため