出席した会員や関係者ら50人は、同文集の歴史を振り返り節目を祝いました。

 あいさつする多田会長

同文集は昭和40年8月に創刊され、おおむね1年に1号発行。

会員がしたためた随筆や詩、俳句、短歌などがまとめられ、農村に暮らす女性の思いが生き生きとつづられています。

式典では、創刊に携わった菅原貞子元会長(78歳、宮守町鱒沢)が当時の思い出を紹介したほか、吉野英岐岩手県立大学教授が「地域女性の組織のこれまでとこれから」と題し講演も行われました。

 

当時の思い出を振り返る菅原元会長(左)と講演する吉野教授(右)

多田会長は「日常生活の苦悩や喜びが赤裸々につづられた同文集は、宮守に生きる女性たちの歴史でもある。先輩たちの思いを受け継ぎ、今後の活動につなげていきたい」と決意を新たにしました。