基調講演や環境保全活動の事例発表のほか、表彰式や環境宣言などが行われ、参加した市民や関係者ら130人は環境保全について理解を深めました。

「みんなで目指そう日本一 ~いわて『古着』環境王国に向けて~」と題し、古着販売店を全国展開する岡本昭史㈱Don Don up代表取締役社長(盛岡市)が基調講演。

 講演する岡本社長

岡本社長は自社のユニークな販売システムや古着の再利用方法について解説し、

「国内では、衣類の約9割が焼却処理されているのが現状。古着文化を根付かせ、楽しみながら資源の有効活用に取り組みましょう」と呼び掛けました。

 

事例発表では、市内小中学校の児童生徒が環境保護に関する研究を発表したほか、市内建設業者の取り組みを紹介。

表彰式では、環境に関する標語等コンクールや遠野の里山風景写真コンテストなどの表彰が行われました。

 

最後に○環境にやさしいライフスタイルを心掛け、環境負担の低減に努める○遠野の豊かな自然環境を後世に残すための活動に取り組む○「遠野型環境調和社会」の実現を目指す―とする環境宣言が採択され、環境保全活動の更なる充実を誓い合いました。

似田貝代表は「市民一人一人が身近な自然に目を向け、循環型社会を目指して行動してもらいたい」と訴えました。

 

※各種表彰者は、広報遠野12月号で紹介しています。