年末にかけて多額の現金を取り扱う機会が増えることから、防犯意識の徹底を図るために同会が毎年実施しているもの。

関係者ら20人が見守る中、職員5人が訓練にあたりました。

署員扮する2人組の強盗が押し入り、人質役の署員に拳銃とナイフを突き付け「金を出せ。早くしないと人質を殺す」と脅迫。

 「パンッ!パンッ!」と拳銃の空砲が鳴り、店内は一気に緊張

 相手の特徴をじっくり観察しながら金を手渡す局員

強盗役は現金200万円を奪い、自動車で逃走しました。

職員は逃走車両にカラーボールを投げ付け、ナンバーを確認して110番通報。

駆け付けた署員に、体格や服装など犯人の特徴や犯行の様子などを詳しく説明しました。

 冷静に説明する職員

同署の内田憲生活安全課長は

○店内によく注意を払い不審人物に警戒すること

○犯行後は証拠の保全に努めること

○予め職員間で対応の役割分担をしておくこと

など対応時の注意点について解説し、「日頃から警戒し予防に努めてください」とアドバイスしました。

菊池伸局長は「想定通りに対応できた部分と、対応できない部分があり参考になった。訓練の内容を見直し、改善していきたい」と気を引き締めました。