沿岸被災地などの児童の心の復興支援が目的。

「日本のグリム」と称される佐々木喜善が縁で本市とドイツのシュタイナウ市との交流を仲介する橋本会長が企画し、

独日協会やドイツの国際輸送物流会社・DHLなどの協力を得て実施されました。

本市のほか、宮古市、山田町、大槌町の小学校全52校に寄贈します。

 

「グリム童話全集~子どもと家庭の昔話」(原著:シャルロッテ・デマトーン、翻訳:橋本孝、天野春樹)

この日は、橋本会長とドイツの民間団体「独日ジェネルギーフォーラム三陸復興」のゲーザ・ノイエルト理事長が同校を訪れ寄贈式を開催。

 写真左から/沢里さん、橋本会長、ノイエルト理事長

橋本会長は「グリム童話には、困難な時代を乗り越えた先人たちの思いが詰まっている。この本を読み、明日を生きる力にしてもらいたい」と本を手渡し、

図書委員長の沢里玲妃(さわさと・れびん、6年)さんは「グリム童話など本をたくさん読み、心を豊かにしていきたい」と感謝しました。

また、児童を代表し山崎光陽君(やまざき・こうよう、1年)と留場楠々君(とめば・なな、6年)が子ども語り部として昔話を披露。

会場は和やかな雰囲気に包まれ、参加者は日独の絆を深めました。