山内さんの作品「瀬織津姫」の前で舞を奉納する生川さん       山内さん㊧と生川さん

盛岡市在住の画家、山内路子さんが生川さんをモデルに同神社の祭神「瀬織津姫」

を描いたことが縁で、2人とその関係者が来遠。来年3月16日に復興支援公演を

開催する生川さんは、震災復興への願いを込め早池峯社の拝殿で「五常楽」を奉

納し、穀町の仮設住宅でも舞を披露しました。生川さんは「西日本では東日本大震

災の記憶が薄れかけている。公演を機会に復興へ向け歩んでいる人たちを、しっか

りと心に刻んでほしい」と願いを込めました。

山内さんは2年前、生川さんをモデルに油彩画「瀬織津姫」を作製。作品は第24回

フランス国際絵画彫刻展で入賞しています。山内さんは「震災への鎮魂の思いを表現

しました。遠野の方々の協力を得ながら、今後も活動していきたい」と誓いました。