スポーツインストラクターの新田道子さんと順天堂大学大学院教授の白澤卓二さんによる
講演と対談が行われ、参加した市民ら160人は、心と体を健康に保つ秘訣を学びました。

市総合食育センターが4月から供用開始するのを記念し、食育に対する市民の意識を高めてもらいたいと市が主催。

  思いを語る本田敏秋市長

本田敏秋市長は「少子高齢化社会を見据えて同センターを整備。地域で食育の大切さを理解し、健康づくりに励んでもらいたい」とあいさつしました。

 「元気・楽らく体操」の考案者でもある新田さんが講演

「食と運動と地域活動」と題して講演した新田さんは、自身が体操選手としてオリンピックを目指した経験などに触れ「健康的な生活を送るには目標を持つことが大切。食生活の改善や運動に積極的に挑戦し、楽しい人生を送りましょう」と呼び掛けました。

  研究事例を交えて講演する白澤教授 

白澤教授は「100歳までボケない・サビない体づくり」と題し講演。最新の研究事例を紹介し、健康的に長生きするためには○摂取カロリーを抑制すること○野菜や果物を積極的に摂取すること○よく噛んで食べること―などが効果的だと指摘しました。

対談では心の健康の大切さについても言及。

  

白澤教授は「心と体は密接に関わっている。笑顔になれる友人を持つなどし、心を健康に保つことが長生きにつながる」と、新田さんは「生きがいを持つことが、老後の人生を楽しく過ごす秘訣」とそれぞれアドバイスをしました。