同館は震災で被災し、寄付金を含む1億4,000万円をかけて改修。

新たに床暖房が整備されたほか、照明や音響設備、トイレなどもリニューアルされ、来場者に配慮した施設として生まれ変わりました。

  床暖房完備。照明も明るくなりました

震災以来2年ぶりの演芸会には、市内外から43の個人・団体が出演し、演芸ファンなど400人が駆け付けました。

  会場は立ち見が出るほどの超満員

芸達者たちが民謡や舞踊、股旅、マドロスなどを堂々と披露すると、観客から「いいよっ!日本一!」などと声が挙がり、会場は熱気に包まれました。

 オープニングを飾った遠野三弦会。祝いの歌声が館内に響き渡る

 

情感たっぷり披露された股旅

  

華麗な舞踊が観客を魅了しました

オープニングを飾った、遠野三弦会の安部光権さん(76)=土淵町=は「音響や照明も立派になり、演奏しがいがあった」とご満悦。

佐々木タエ子さん(70)=小友町=「床暖房のおかげで、温かく快適だった。心置きなく演芸を楽しむことができました」と2年ぶりの演芸会を満喫した様子でした。

金田一敬支配人は「2年ぶりの開催にもかかわらず多くの人にお越しいただき、感謝しております。より快適にリニューアルされた同館を、これまで以上に皆さまから愛される場所にしていきたい」と力を込めました。